海松山 德淨寺海松山 德淨寺

Menu
德淨寺フェイスブック德淨寺ツイッター德淨寺インスタグラム

施設紹介

本堂

本堂

客殿

青松 紅梅 白蓮 向日葵

客殿入口 庭園

手水舎

手水舎

墓地

屋外墓地

永代納骨堂 恩送庵

法要・行事

朝の読経会 毎週日曜 午前7時~7時30分

日曜日の朝7時から約30分ほど、本堂でお経をお勤めします。どなたでもご参加いただけますので、お気軽に本堂正面よりお入りください。(正信念仏偈六首引、貸出の経本があります)

常例仏教法座 偶数月第1土曜日 午後3時~

最初に短いお勤めをした後、約30分ほど仏教のお話をいたします。次回は2024年月4月6日(土)、当寺住職がお話しさせていただきます。

春季彼岸会法要 3月20日(水祝)  午後1時~

お彼岸のお中日、午後1時から春季彼岸会法要をおつとめをします。(約40分)

ご案内

記事一覧へ

スタッフ

徳浄寺住職 菅原 晃全

 

2021年 大森幼稚園の旧園舎を改修し

永代納骨堂 恩送庵 を建立しました。

 

 

「知恩」:自分を支えてくれた人のおかげで、私があることを知ること。

「感恩」:その支えてくれた人への感謝の思いを持つこと。

「報恩」:その人の恩に報いるための行動を起こすこと。

 

 

瀧瓢水さんが詠まれた歌に、

「孝行の したい時分に 親はなし」

「さればとて 石にふとんも 着せられず」とあります。

 

 

母親の臨終に立ち会えず、お墓参りをした時に詠まれたそうです。

 

墓石にふとんを着せても母親は喜ばない、恩返しのしようがないじゃないか、というやるせない思いが伝わってきます。

 

 

 

恩を返す相手がいなくなってしまったとき、その恩を他の誰かに振り向けてゆく「恩送り」という考え方があります。

 

私達は大切な人を失って初めてその恩に気付くのかもしれません。しかし決して遅くはありません。

 

恩を知り、恩を送り、自分も同じように「良き祖先」の一員になってゆく。その姿を、その「良き生き方」を、亡き方は喜んでくださるのではないでしょうか。

 

亡き方の恩に出会い、より良い未来のための「恩送り」のきっかけになる場所でありたい。

 

そんな思いから、「恩送庵」と名付けました。

 

徳浄寺が門信徒の皆様にとって、地域の皆様にとって、多くの皆様にとって、そういうあたたかい場所になれるよう日々研鑽してまいります。

徳浄寺住職 菅原 晃全

アクセス

京急本線「平和島駅」より徒歩5分 駐車場有り

Google Mapで見る

電車でご来寺の方へ

京急本線平和島駅から徒歩5分

車でご来寺の方へ

境内駐車場10台~